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エボラ出血熱、日本が作ったの薬で治った!?海外の反応は? [科学]

エボラ出血熱のフランス人女性が日本の薬で治癒・退院のニュース・海外の反応


日本の富山化学工業が開発しました、「アビガン」(一般名ファビピラビル)がエボラ出血熱に実践投入されました。

投与された患者の経過がとても気になるところです。

投与されたのはフランス人の女性です。


エボラ出血熱に感染していたフランス人の女性は、3種の薬を服用していました。

・米国が開発した薬

・カナダの製薬会社が開発した薬

日本の富山化学工業が開発した薬「アビガン」(一般名ファビピラビル)

この3種です。


他2種の治療効果は探してみたけれど見つかりませんでした。

したがってアビガンが効いたとも書いてはいなかった。


しかし!

海外の反応では、アメリカ政府は日本が開発した薬「アビガン」の承認手続きを急いでいるらしいのです。

つまり効果は期待されているのです。

他にもナイジェリアでは最終判断まではいっているそうです。



この日本の開発した薬「アビガン」(一般名ファビピラビル)ですが

この薬の評価は治療効果が出ただけではありません!


アビガンは日本ではインフルエンザの治療薬として承認を受けていて、「大量生産ができ、副作用への懸念が少ない」などの利点があるそうです。



「アビガン」は日本ではインフルエンザ治療薬として使われており

他のエボラ出血熱の治療薬よりも大量生産ができ、そして副作用の懸念が少ない

この様にしっかり利点があるのです!



世界で怯えられている「エボラ出血熱」

その救いが日本の薬だと思うと、日本ってほんとうに凄い国なんだと実感します。


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